日本も存在感、CSR報告書の新ガイドライン「G4」 ――下田屋毅の欧州CSR最前線（29） CSR／サステナビリティ報告書の国際ガイドラインを定めるGRIによる「GRI国際会議2013」が2013年5月22日から24日までアムステルダムで開催され、第4版である「G4」が発表された。この会議には世界88カ国から約1600人が参加、今までで最大規模のGRIの国際会議となった。これに先立ち日本では委員会も組織され、国際会議では日本側も存在感を示した。Yahoo Japan and Alterna online carries Sustainavision Managing Director [...]
[nivo_slider width="640" height="400" link="none" speed="600" delay="3000" navigation="1" bullets="1" pauseonhover="0" effect="fade"]GRI国際会議の最終日、日本の公開セッションも開催され、日本企業のCSR/サステナビリティ、ステークホルダーエンゲージメント等の取り組み、特に震災復興支援に関わる取り組みに関してアピールしました。[nivo_slider [...]
「欧州企業と人権(4)苦情処理メカニズム」 ――下田屋毅の欧州CSR最前線（28） 前回は、人権デュー・ディリジェンスの「人権影響評価」、「適切な対処の為の行動」における欧州企業の先進事例や効果的に実施する方法・ポイントをお伝えした。今回は人権デュー・ディリジェンスの「継続的追跡評価」「情報提供」、そして「苦情処理メカニズム」についてお伝えする。Yahoo Japan and Alterna online carries Sustainavision Managing [...]
[nivo_slider width="640" height="400" link="none" speed="600" delay="3000" navigation="1" bullets="1" pauseonhover="0" effect="fade"]サステイナビジョン下田屋が、GRI国際会議に日本代表団として参加しています。世界88カ国から約1500人が参加。新しいサステナビリティ報告書のガイドラインであるG4に関する関心の高さがうかがえます。このGRIの国際会議は、22日から24日まで開催されます。6月の日本に一時帰国の際には、この会議の内容についてもお伝えする予定です。[nivo_slider [...]
「欧州企業と人権(3)人権デュー・ディリジェンス」――下田屋毅の欧州CSR最前線（27） 前回は、欧州企業の人権への取り組みにおいて、人権方針、人権研修についてお伝えした。今回は欧州企業の「人権デュー・ディリジェンス」の取り組みについてお伝えする。Yahoo Japan and Alterna online carries Sustainavision Managing Director [...]
[nivo_slider width="640" height="400" link="none" speed="600" delay="3000" navigation="1" bullets="1" pauseonhover="0" effect="fade"]サステイナビジョン社のパートナー企業であるCSEが、英国IEMA認定サステナビリティ（CSR）プラクティショナー資格講習を4月24日・25日にロンドンで開催し、下田屋がオブザーバーとして参加しました。こちらのCSRスペシャリストの方々のディスカッションは、また違った視点からのものがあり参考となります。サステイナビジョンでは、このような海外でのCSR資格講習の状況も踏まえて、日本の資格講習にも活用していきたいと考えています。[nivo_slider [...]
「欧州企業と人権（2）人権方針と研修」 ――下田屋毅の欧州CSR最前線（26） 前回は、欧州企業の人権への取り組みにおいて、まず現状でそれぞれの企業が持っている人権プログラムと「国連ビジネスと人権に関する指導原則」とのギャップ分析を行い、何が今まで出来ていて、何を今後する必要があるのかを検討しているということをお伝えした。今回は人権方針の声明、人権研修についてお伝えする。Yahoo Japan and Alterna online carries Sustainavision Managing [...]
「欧州企業の人権に対する取り組み、その1（人権に関するギャップ分析）」 欧州でも「国連ビジネスと人権に関する指導原則」についての関心が高く、発行から2年弱が経過する中で、欧州の先進企業を中心としてその取り組みが実施されている。ここで今回は、欧州での企業の「国連ビジネスと人権に関する指導原則」に則った人権に関する取り組み度合いや、それぞれの企業のその取り組み事例を確認していきたい。Yahoo Japan and Alterna online carries Sustainavision Managing Director [...]
2013.3.29 雑誌オルタナにサステイナビジョン代表取締役下田屋の記事「ストーリーでCSRを語る」が掲載されました。 PDFダウンロードはこちらAltana (CSR Magazine) carries Sustainavision Managing Director Mr Shimotaya’s [...]
環境の大量破壊「エコサイド」が国際法で裁かれる日――下田屋毅の欧州CSR最前線（24） 「エコサイド」という言葉を聞いたことがあるだろうか？「エコ」と「ジェノサイド」（大量虐殺）を組み合わせた新語だ。大量虐殺や戦争犯罪と並んで、国連が定める「平和に対する罪」の「第5の犯罪」として定めようという動きが英国を中心に欧州で広がっている。Yahoo Japan and Alterna online carries Sustainavision Managing Director [...]
