自分が普段業務上で関わっていないところも含め、体系的に、企業に求められるサステナビリティについて学べて、大変勉強になりました。特に日本と欧州の社会的背景の違いや、欧米の事例紹介(動画、サステナビリティレポート等)が知らない内容が多く、グローバルなサステナビリティの動きをより深く理解できることができたと感じています。これらは単純に日本で育った私のようなものが、欧米の方の講演をオンラインで聴くだけでは気づかない内容であり、下田屋様やゲストスピーカーの山崎様のような日本と欧州の違いを理解し真の架け橋となっていただける方がいらっしゃることは、私達受講者のみならず、日本社会にとっても非常に有益なことだと感じました。比較的大規模な企業同士のネットワーキングには日頃から国連グローバル・コンパクトの分科会を活用させて頂いておりますが、今回アカデミアの方や、中小企業のキャパビルに携わる方々が受講者としていらっしゃることで新たな接点が持てたのも貴重でした。
サステナビリティやSDGsに関する書籍を勉強していく中で、そのオリジンである英国や世界の歴史、現状を知りたいと思うようになりました。今回の内容はまさに私が最も学習したいと思っていた内容でした。研修は、講義、ビデオ、グループワークの配分がとてもよく、理解し易かったです(特に最後に学んだ現代奴隷制は衝撃を受けました。)また、今後サステナビリティを推進していく上で、補助資料にある「ステークホルダー・エンゲージメント」や「サステナビリティ戦略の概要図」はとても役に立ちます。頂いた資料を、仕事はもちろん、自己の成長のためにも活かしていきます。本当にありがとうございました。
サステナビリティを推進するマネジメントの全体像を把握することができた。ステークホルダーの特定から、マテリアリティ・具体的取組を単独で考えがちであったが、すべてをつなげて考える必要があることが分かった。また、サステナビリティの課題は多種多様であり、全てのビジネスプロセスに関わってくることから、社内で「誰かが担当すること」ではなく、事業の基盤として「すべての担当者が関わること」に変革していく必要があるのだと感じた。
サスティナビリティに関して体系的に学ぶことができただけでなく、特に国内でビジネスをしていると触れる機会が少ない人権、人種、文化の多様性等に関するテーマについても多くの事例や知識を習得でき、理解を深めることができたこと・異なるキャリアを持つ参加者とのディスカッションの機会も多くあり、新たな視点や気づきを得ることができただけでなく、自身の至らない点も痛感することができ、非常に有意義な時間を過ごすことができた・下田屋様をはじめ、今回の講習に参加された方々と出会い、ともに学び、非常に濃い時間を過ごせたことにより、本当に良い経験と刺激を頂けたこと
CSRに関する知識を体系的に学べ、かつ、各国や国際的な動向についても最新の情報を得られる機会は現在の日本国内では非常に限られている(ほとんどないのでは)と感じるので良かった。加えて、自身の属する業界の枠を超え通常交わることのないような他業界他業種の参加者と同じテーマで議論するという点も貴重な機会であり、大変面白く刺激になった。一方通行の講義だけでなく、参加者同士での意見交流やワークショップが講習のなかに多く組み込まれている点は、一般的な社会人講習のスタイルと比較しても珍しく有意義であったと感じる。 下田屋先生のお人柄や運営側のインターンの学生さんにも好感を持て、 オンライン環境であるにもかかわらず、和やかな良い雰囲気で学びを得られたこともとても良かった。
知識について体系的に学ぶことができました。投資の問題と社内・事業の問題など俯瞰しながら学べました。また、参加者のみなさまとのディスカッションもとても学びになりました。教科書だけでは学べないことに触れることができました。
CSR, ESG, Sustainabilityのそもそもについて理解を深める事が出来た事。Group Discussion/Case Studyが勉強になった事。今回参加したメンバーの皆様が、非常に前向きで、意欲的/Aggressive感があり、様々な意見があった事など、包括的に学べたことから人脈づくり含め得たものが多かった。
過去からの情報も含めて、市場の最新状況が網羅されていた点。インプットだけではなく、この後のレポートも含めてアウトプットがあることで、実践的であること。異業種の異担当の方々とのディスカッションで、もっと自分自身の視野を広くしたいと思えたこと。
サステナビリティ経営の推進にあたって、この半年悩みながら進めていた点(特に経営層やステークホルダーとのコミュニケーション)の進め方や方向性が間違っていなかったことが分かり、安心しました。また、参加者の方々とのケース検討やディスカッションを通して、理解がより深まりました。
サステナビリティを体系的に理解することができて良かったです。今までほとんど独学だったので、もっと早く受けていれば時間短縮につながったのではないかと考えます。 学んだことを今後の活動へさらに活かして参ります。ありがとうございました。
サステナビリティ(CSR)に対する全般的な知識を学べた点。国内外の多くの企業や組織の現状、課題について、動画及び中継を交えて知ることができた。レポートとしてまとめることで組織の現状や今後について、改めて意識できる点で大変有意義な研修である。
最新のサステナビリティに関する知識を体系的に学ぶことができる貴重な機会となった。また他業種の方とのディスカッションを通して多くの気づきを得ることができた。
体系的に全体像を学ぶことができた点。自身の知識ベースがCSR検定で学んだ内容だったのですが、机上の内容を実際に生きている内容として具体的に把握できた点が良かったです。実際のケースワークや対話を通して自身に欠けている視点や考え方に気づけ、ダイアログの仕方も学べたと感じております。
ステークホルダーの特定やマテリアリティの洗い出しなど、サステナビリティを経営に統合する上で必要なさまざまな手法を経験できたこと、新たな情報をキャッチアップできたこと、異業種のものの見方を知ることができたこと。この3点が、今回の研修で得た大きな成果です。その後の課題も含め、サステナビリティについて考え続ける濃厚な時間を過ごしました。
サステナビリティを取り巻く潮流やその背景、意義について理解出来、またマテリアリティ選定、ステークホルダーマップなど企業や組織が活動を進める上で参考にすべき具体的な方法を確認することが出来ました。また、講習では他社、他業界の方と意見交換や情報共有をすることが出来、とても有意義でした。
サステナビリティに関するキーワードを内容まで含めてご説明いただき、理解が深まったこと。深めるための考え方(ex.ステークホルダーの評価や、CSR統合のステップなど)を学べたこと。また人脈が作れたことが良かったと思います。
興味あるものの全くの素人の当人にとって、Logical かつPractical、そして具体的な事例を用いて、Program設定の基本的な組み立て方、考え方、そして用語の意味を教わることができました。また18人という適度な人数も会話が良く聞こえて良かったと思います。
今回の講習を受講して、CSRに関する新たな概念を学ぶことができたこともさることながら、今まで個人的に勉強してきた知識を体系化できたことが有意義でした。今後の業務に大いに参考になると思います。有難うございました。
企業内でサラリーマンをしながら、志を持って行動されている参加メンバーの方々との出会い自体と、グループディスカッションも重視した構成で、各メンバーのバックグラウンドの違いを認識し、活かすことができる点。また全体増を包括的に学ぶ中で、自分の知識興味の偏りを認知し、今後調べるきっかけを得た事。
無知であった事項については新しい知識として、理解しているつもりであった事項についてはその位置づけと他の事項との関連性についてインプットすることができ、それらの体系的な理解が得られた。また、書物等のみからではわからない重要ポイントを講師から教えていただくとともに、他の実務担当者からの視点や経験を耳にすることができた点が良かった。
体系的に学べたことはもちろん、人権などどの分野に関わることかという面もカバーして頂き、曖昧でわかりずらいと思っていたCSRの定義が明確になりました。また社内での巻き込み方、推進するにあたっての現状と課題も挙げていただいたことも参考になりました。
体系的な理解ができ、自分の知識が足りない分野が明確に。他の参加者の視点や、業界による違いが明確になった。時代の中の今の状況や、世界の中の日本など、立体的に感じることができた。
講師がとても人格的に優れており説明を受け入れやすかったです。またハードルなく議論に皆が参加しており、双方向でコミュニケーションを多くとれることが非常に有益でした。事例や外部ゲスト講師の話も非常に興味深かったです。
CSRとサステナビリティーの深い意味まで目から鱗のわかりやすさだった。専門外であるビジネスの専門用語も、わかりやすく解説していただき助かった。一流企業の第一線を行く方々と考えやアイデアのシェアができとても参考になった。
ビジネスにおいてサステナブルを切り口とした取り組みを行うにあたり、あるべき方向性や、やらなければならない事を体系的に学ぶことが出来た。
単なる知識だけでなく、推進者としてどう動いていくべきか実用的な話も多く参考になりました。Group Workや他の人との意見交換の場が多かったのも良かったです。
通常のセミナーでは得られない、サステナビリティ(CSR)全般に関しての実践的な課題解決方法や最新動向を体系立てて学ぶことが出来、非常に良い機会でした。会社のサステナビリティ部門が持つ専門知識の「ベンチマーク」としても活用できると実感しました。
業務の中で断片的に身に着けた知識をCSRのトレンドの発信源である欧州の考え方にもふれながら体系的に整理できた。同じ悩みを持つ他社の方と思いを共有したり、知恵を出しあえた。
世界的なトレンドを判ることが出来ました。また、受講に当たってはサステナビリティ(CSR)の体系を学ぼうと思っていましたが、更に上位の経営戦略との繋がりもクリアになりました。当社が実施していくべきこと、進むべき、着手すべき事、デザインを描いていくことが出来そうです。また、それらへのアプローチのヒントを沢山得ることが出来ました。考えをまとめるのにとても役立ちました。
体系的にCSRについて学べたことで、頭の中が整理されたと思います。普段なかなか時間を取って学べていないことも、質問をさせて頂きながら理解を深められたと思います。視覚的に事例を確認できたことも、大切だったと考えます(GWやvideo)
最新のサステナビリティ関連情報やグローバル動向をまとめて提供していただき、自分の知識や捉え方のアップデートと整理をすることが出来ました。また自社以外からご参加の様々な方々との情報共有や意見交換を通じて新たな刺激を受け、サステナビリティ推進に対する自分のアプローチを見直したり、考えをまとめることにとても役立ちました。
CSR、SDGsを体系的に理解し、個別のテーマは別として、その目的とビジネスへの応用の方向性が確認できた。
CSRの仕事をして4年になります。自分の知識を整理し、最新の先進事例や動向を知る事ができました。本やテキストで学んだ事を、講師の豊富な知識に裏付けられた内容と共にレクチャーで学べたことは大きいです。また、過去の有名な事件を映像で振り返る事ができた事で、更に理解が深まったと思います。CSR・サステナビリティへ取り組んだキャリアを問わず、関わる全ての方に受講して欲しい内容です。
CSRの最新動向をグローバル規模で体系だてて学べる機会が初めてでしたので、断片的だった知識がつながったことと、何となく思い込んでいたことが誤解だったり過去の内容だったとクリアになりアップデートされました。
体系的にCSRを学べたことで新しい気づきがありました。CSR支援会社として企業や団体の皆様との協働や新たな取組みを進めていく上で、ブレイクスルーポイントとなる要素を数多く発見できました。とても濃密で楽しい2日間の研修でした。
最新の CSR に関するテーマの背景にあるメガトレンドを理解できたこと。欧米の先進企業の具体的な業務への反映方法を下田屋さんのお話しや映像、資料などから知ることができたこと。色々と真似をして実践してみたいと思いました。
CSRの専門家の方々やこれを目指している方々と2日間一緒に過ごすことができ非常に刺激になった。
非常にあいまいにとらえていたCSRということばについて世界的な動向、基準も含め具体的に示していただいたこと。企業で実際にCSRに携わっておられる他の受講生の視点や考え方に直接触れられたこと。ステークホルダーの分析の演習では、企業の立場での思考のシュミレーションが少しはできたように思う。など非常に得るものが多かったです。
わかりにくかったCSRについてかなりクリアになりました。国によっての違い、国際的な事例をDiscussionを交えながら進ませることができたので、自分の中での理解度は深まったこと実感しました。また参加のメンバーから得たものも大きかったです。
CSR・Sustainabilityに関する包括的な知識・トレンドを効率的に学ぶことができた。実際に企業のCSR部門で実務に取り組む方々の意見やお話をお伺いすることができた。自分として自社としてどうCSR・サステナビリティに関わっていけば良いか、具体的なイメージが持てた。下田屋さんの時間配分のメリハリとポイントを絞った説明の分かりやすさで、終日あきることなく受講できた。質問の時間を積極的に割いていただけたので、理解が深まった。
欧州、米国のCSRに直接触れ、広い視野でCSRを捉えることができた。自社の課題を整理・把握することができた。売上・利益では表せない見えない価値を高めていくことの重要性・必要性を改めて感じた。