[:ja]2016.4.12 経団連企業市民協議会(CBCC)主催の会合において「英国現代奴隷法の概要-同法への対応をめぐる動向、適切な対応に向けて留意すべき事項等ー」と題して下田屋が講演
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2016年4月12日(火)にサステイナビジョン下田屋が、経団連 企業市民協議会(CBCC)主催(於:経団連会館4階)会合において「英国現代奴隷法の概要 -同法への対応をめぐる動向、適切な対応に向けて留意すべき事項等ー」と題してお話をさせていただきました。

今回は、経団連の会員企業で、CSR/サステナビリティの活動を推進しているCBCC(企業市民協議会)の皆様に英国現代奴隷法の概要、そして、奴隷と人身取引声明の先行事例、またNGOや関連団体の情報についてお伝えさせていただきました。

法律に則った形で声明を発行する必要がある企業は、この4月1日からとなりますが、それ以前の3月までの段階で既に約100社が発行しています。今回は英国の関連団体・NGOと連絡をとりそれら先行企業の取り組みの現状について今回の会合にてお話をさせていただきました。

また質疑応答の時間に置きましても、非常に活発にご質問いただき、現状知り得る最大限の情報をお伝えさせていただきました。
サステイナビジョンは引き続き欧州の情報を日本企業の皆さまにお伝えしていきたいと考えております。
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